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Author:はづきねい[HADUKI Nei]
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AMD eco プロジェクト

AMDの植樹ecoプロジェクトに参加してみました。

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ゆるくゆるくまったりと。 思いつくままに書き流すノート帖。
日帰り初詣。
あけましておめでとうございます!

苦丁茶でまったりしている、ねいでございます。

こんな調子で、まったりと本年もよろしくおねがいしますですよー。



新年なので、初詣に行ってまいりました!!!


今年の初詣場所は、賣太神社でございます。

初見では読めない上に、マイナーすぎることこの上ない神社ですね!

あ、今年は近所なので、日帰りですよー。



これは賣太神社(めた・じんじゃ)と読み、奈良県大和郡山市稗田(ならけん・やまとこおりやまし・ひえだ)にあるのです。

住所地の字(あざ)は、稗田です。

ここは、奈良時代の実在の人物(とされている)、稗田阿礼(ひえだの・あれ)を祀った神社なのです。


東方プロジェクトのキャラクターで稗田阿求(ひえだの・あきゅう)てのがいるのですが、今回は関係ないのでさておいて。

あ、話的に関係ないだけであって、稗田阿求は、この神社には関係ありますよ??



阿礼が記憶していた帝紀と旧辞という2つの書物を口述し、太安万侶(おおの・やすまろ)が筆記した物が、今に伝わる古事記だとされています。

つまり、稗田阿礼は記憶の神様なのです。




そして、阿礼の先祖は、天照大神を洞窟から引き出す、「岩戸隠れ」の中に登場する、天鈿女命(あめのうずめ)なのです。

天鈿女は、天照大神を呼び出す際の仕事は、注意を引く為に踊る事でした(正確に言うと、野外ストリップですねー)。

天鈿女が女性である事から、稗田阿礼も女性であったという説もあるようですがそれはさておいて(括弧の中ではさておいてないですが、稗田阿求の設定はこれを元にしてるんでしょかねー)。

てことで、天鈿女は芸術の神様なのです。




最後に、天鈿女の旦那さんは、猿田彦(さるたひこ)です。

邇邇芸尊(ににぎのみこと)が高天原(たかまがはら)から葦原中国(あしはらの・なかつくに)に下る天孫光臨の際に、天の八衢(やちまた)に立って先導した神様なのです。

東方風神録では、射命丸文が岐符「天の八衢(やちまた)」と岐符「サルタクロス」を使ってきましたが、これに由来する物なのですねー。

(ちなみに、千葉県には八街市(やちまたし)がありますが、これは天孫光臨や猿田彦などとは一切関係がありません。

 江戸時代に馬の放牧地だった場所(小金牧:こがねまき、佐倉牧:さくらまき)が明治新政府によって入植されるのですが、この入植した順番が付けられ、ついでに縁起の良い名前に変えてみただけだったりします。


 ちなみに名前は順番に、初富(はつとみ:鎌ヶ谷市)・二和(ふたわ:船橋市)・三咲(みさき:船橋市)・豊四季(とよしき:柏市)・五香(ごこう:松戸市)・六実(むつみ:松戸市)・七栄(ななえ:富里市)・八街(やちまた:八街市)・九美上(くみあげ:香取市)・十倉(とくら:富里市)・十余一(とよいち:白井市)・十余二(とよふた:柏市)・十余三(とよみつ:成田市・多古町)になります。

 一戸〜九戸みたいな感じだけど、場所が結構ばらついてるので、結構探しにくかったりしますがねー。

 ・・・今までずーっと括弧の中だってこと、すっかり忘れてたょ。。。)

猿田彦の鼻は八咫(八咫烏と同じ長さですなー)と異様に長く、目は八咫鏡のように光っているとされる、種族:天狗なのです。

だから文がスペルカードに使ってきたのですねー。

天孫光臨に関わった事から道案内の神様とされますが、その際に周囲を照らしていたことから天照大神以前の太陽神が混淆したとか、道案内から派生して道祖神の性格が付与されたり、「さる」と名前にある事から庚申講と結びつけられたりしていますが、基本的には道案内の神様になるわけです。

(周囲を照らすと言う記述は八咫烏と混同されたんでしょか。

 神武東征で熊野〜吉野を通りますが、ここは修験道の聖地ですからねー。

 天狗は修験者の姿をしてますから。

 庚申講の場合は、名前の類似だけで、その他の接点はないと思います。)





賣太神社は、上の3柱を祀ってる。

て感じで、予備知識はここまでにしときましょか!

まだまだ止まりそうにないので (・∀・)






賣太神社・看板

国道24号線を入ると、こんな看板が出てきました。

大和郡山市は、金魚の養殖が盛んで、山形県の庄内地方とシェアを二分しています。


賣太神社・鳥居

賣太神社は、24号線から割と近くて、ちょと行った所に鳥居が見えました。

賣太神社は稗田環濠集落(ひえだ・かんごう・しゅうらく)の中核を為していて、この辺り一帯が濠(ほり)に囲まれているのです。

あ、環濠集落ってのは、村全体を濠で囲んだ、弥生時代ぐらいからある都市防壁の形なのですよー。

つまり、この稗田邑は、戦前とか江戸とか、それよりも前の姿を残しているとも言えるわけですねー。



元々賣太神社は稗田氏を代々祀った社で、その白眉が阿礼であり、その祖が天鈿女であり、その夫が猿田彦なのです。

神話学上での優先度は「猿田彦>天鈿女>稗田阿礼」ですが、この神社の由緒的な優先度は「稗田阿礼>天鈿女>猿田彦」なのです。

ねいが賣太神社を選んだのは、猿田彦よりも天鈿女の方が重要な点にあるのですよー。


例え趣味とかだとしても、音楽をもうちょと頑張りたかったので (・∀・)


賣太神社・かたりべの礎

あと、ねいの頭がもうちょとよくなりますようにー。。。

運転免許に通る事が、とりあえず直近の目標なので。


知りたいことの勉強は好きだけど、押さえつけられてする勉強は好きじゃないのですよー。。。


賣太神社・社殿

社殿はこんな感じでした。

式内社だけど、基本的には氏神を祀っている神社なので、そんなに大きくはないのです。

二重にご縁がありますようにー (−人−)なむなむ



賣太神社・御由緒
(クリックすると、別窓で拡大表示します)





最後に、賣太神社の由緒書きー。

主祭神が稗田阿礼てのがすばらしいですな!


写真を取り忘れましたが、社殿近くには絵馬を掛ける場所がありました。

流石に稗田阿求の絵を描いた絵馬はなかったので、ちょと安心しました (・∀・)








さて、おみやげですが、今回は買えませんでした。

大和郡山市の名産は金魚なのですが、金魚は食べられませんからねぇ。。。(´・ω・`)

食べれたとしても、食べたくはありませんが (・∀・)
【2009/01/05 23:25】 | | トラックバック(0) | コメント(0) |
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